2012年10月7日日曜日

暑さ寒さも彼岸まで

「暑さ寒さも彼岸まで」とはうまい事を言ったもんだと思う。

夏から秋へ、そして冬へと一日一日確実に季節は移り行くということを感じる長期休暇の最後の日。朝晩の気温差は油断ならず、薄手の布団をかぶって寝ようものならば、胃腸と扁桃腺の弱い自分はあっというまに風邪をこじらすことになる。

二日前から風邪を引いた様子の妻は、どこかに出かけていなくて帰って良かったかもねといいながら、休みが終わるにつれて調子もよくなってきていたのだが、最終日に自分がかかるとは、まさに間抜けとはこのこと・・・

なんとかここで止めないと・・・

喉に広がる前にと行きつけのマッサージ店に行き、担当してもらってるマッサージ師に相談して、結局カッピング(拔罐)をしてもらって、タコのようになりながら、喉鼻に行きませんようにと祈りながら家路を急ぐ国慶節最終日。


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